2021 年
コロナの影響でサービス業は壊滅してしましました。
諸々考えた結果、このタイミングで、
店商売人からの、撤退を決意致しました。
予定としては、
オリンピックで大盛り上がりの翌年になる 2021 年に、
お店の縮小を決めていました。
そんな自分としては、本当に悔やまれる残念な結果です。
2020 年 はシゴトを休んで、自分自身を止観していました。
目先のシゴトに追われて、毎日が終わっていく日常から、
一旦離れてみました。
その中で、僕の中に眠って いる核のような部分に、
久しぶりに触れる事が出来ました。
今まで、ずっとずっと温めてきた
「僕でないニンゲンに、旅をさせる事を、シゴトとして成り立たせる」
ことに、
これから、 5 -10年がかりで挑戦したいと思います。
今回はその噺をさせて頂きたいと思います。
まず世の中に打ち出す商品なんですが、
冒険旅行そのもので行こうと決めています。
海外に向けて、バックパッカーとして、
冒険旅行的な旅を体験させる。
そんな企画です。
事業の名前は、仮ですが「世界一周道」と決めています。
僕は、世界一周を、
ひとつの道のようなものとして捉えています。
期間を決めて、
海外での日常=自分にとっての 非日常に飛び込んでいく。
それを海外では、ギャップイヤーと呼びます。
異世界を体験する中で、
日々学び続け、日記をつけ、人に揉まれながら、
異国での毎日をしっかり生きていく。
そして、それぞれの道に、また帰っていく。
僕は、この循環が無ければ、
もう世の中が、成り立たなくなるところまで来たとさえ、思っています。
しかしながら、若者達は、いつの時代も変化に適応しようとして、
アクションを自然にやりだす生き物だと思っています。
僕が、わざわざオモテに出て、カネもらってや るまでも無いんですが笑
とうとう、何もかもが、ボーダレス化していく、
時代のマクアケがやって来たと、思っております!
よって、これから海外を体験 することが、
めちゃめちゃ大事になっていく、時代に入るわけです。
ギャップイヤーとしての、
旅の商品を、
現代のツールを使い、
情報発信を軸に、集客をして、世の中と関わっていく。
これは、関わって頂く方の、
それぞれの人生を懸けた、面白い企画になりそうです。
⻘年達に対しては、冒険旅行を通して、
多くの人に揉まれ、共同生活を通して、
鍛錬をして頂きたいと思っております。
中年期の方に対しては、
肥満やうつ病などの、現代病を持つ方に対して、
肉体と精神のバランスを整える、
養生としての旅を提供したいと思います。
シニアの方には、冒険旅行的な旅を通して、
人生を懐古して頂くような、体験をして頂きたいのです。
ちなみに僕は、旅の期間中、全て経験しました。
僕にとって冒険旅行は、
鍛錬であり、養生であり、懐古であったと、言い切れます。
その働きを、社会に還元することができたら、これ幸いですね。
そのシゴトを成り立たせる前提として、
僕自身が行ってきた、
旅に関する情報発信を、静かにスタートしました。
旅に関する記事作り、電子書籍の創作、
ツイッターやインスタグラムの発信を、
的確に連動させていきます。
これは、そこそこ時間がかかります。
とりあえず土台が出来るまで、最低 3年はみています。
費用的には、 記事は、ほとんど自分で書くのでタダですが、
電子書籍を 3 冊創った場合、費用は 数百万ほどかかるでしょう。
そして世の中の状況を、しっかり見極めます。
世界的に、
旅行が再開してきたと判断したタイミングを見計らって、
書籍を紙媒体で発行します。
それを持っ て、
全国中のラジオや新聞社への出演を、自ら申し込みます。
既存のメディアと、デジタルのメディアを上手く融合し、
フォロワーを⻤のように増やしていく期間が、
これまた 2 年はかかります。
約 5 年間をかけて、
まずは、旅人 Hisaya を認知してもらうことに、命を削るわけです。
事業 = 的確な商品 * 立地 * タイミング * 販売システム
だと思っていますから。
この旅のシゴトを成り立たせるまで、スキマビジネスを創ります。
まずは、そのスキマビジネスを、コンテンツ化して、
事業をしたい方々に、売り込んでいきます。
肝心なところは、
マーケティングの指導に重きを置いた、シゴトの創造であるというところです。
人生で初めて、自分でマーケティングを成り立たせた、
この経験値は、
自らシゴト を創出していく糧として、生き続けるわけです。
ワクワクしてきました! コツコツ頑張ります!
ご一読頂き有り難う御座いました!
次回は、
Be First to Comment